ソーシャルゲームみたいなのやってみたけど、完璧究極に上手く作ったとすると、飽きずにずっとやれるけど、1000年やってもなんら得るところのないツールになるんだから、ソーシャルゲーム作るのは反社会的な行為だと思う。
— kotoriさん (@kotoriko) 3月 17, 2012
反社会的かどうかはともかく、また、どれがとは特定しないがいわゆるソーシャルゲームからは、頭に電気針が刺さったネズミが快感を得るために何度もスイッチを押しているイメージをもう少し複雑にした印象をうける。
楽しんで没頭してやっているうちはよい暇つぶしなのかもしれないが、ふとわれにかえってそれが徒労に費やした時間であったことに気づくと、激しい自己嫌悪に襲われる(実際自分がそうだった)。
自分のなかにメタ的な視点が生じて、運営者の手のひらの上で踊らされている感じがしたときがゲームのやめどきなのかもしれない。
参考記事