Pogara M

Mojalandのほうから来ました

1月9日

 2012年の大河ドラマ平清盛で、ごくらくとんぼの加藤さんがジャック・スパロウ船長役で登場しているらしく、それはすこし気になるのだけれど、人物相関図のページで西行が清盛の親友という位置づけになっていていやな予感がし、みていない。録画はしている。

 

 

 

 

 大晦日に紅白歌合戦をみていた。しばらくして、ひとりでテレビにむかってつっこみをいれることではものたりなくなって、Twitterで紅白について言及しているいろんな人のツイートをながめ、自分もみじかくつぶやきながら、みることにした。
 すると、自分がツイートするようなことはだいたい誰かがつぶやいていたり、つぶやく、ということに気づいたので、それからはそういう人のツイートをリツイートして自分のツイートのかわりにした。

 

 

 

 

 2003年くらいにココログはてなダイアリーを並行してやっていたことがあった。ココログは2ヶ月くらいで力つきた。はてなのほうは2年くらいつづけることができた。ふとしたことでやめてしまったが、ふとしたことがなかったら、もっとつづけられていたことだろう。
 おもえば、はてなダイアリーは気楽に文章をつづることができていた。編集ボタンをおせばすぐにかきこむことができたし、投稿の単位が「記事」ではなく「一日」だったから、おもいついたことをポクポクとつけたしていっていた気がする。

 ブログは半年に一回くらい、ひとつのテーマについてすこしながめの文章をかく程度でちょうどよくなっている。書き手としてはそれくらいがちょうどよいのだけれど、読み手の立場にたてばものたりない。特におもしろい文章をかく人のブログだとなおさらだ。だからtwitterよりながめでまとまりがあるものが1日に数回投稿されるのがよいので、そういう感じでかいて、そういう感じでよめるものをさがそうとおもう。